高校時代、私はバレーボール部に所属していました。
最後の大会に向けて、レギュラーになりたかった。
けれど、思うように届かず、悔しさを抱えたまま引退を迎えました。
その悔しさの中には、監督から告げられた言葉が、心に深く刻まれ残っています。
「レギュラーに選んだ子との差は、“経験”」
その言葉の意味は、あとから分かった
高校時代、私は、捻挫を数回、それ以外のケガや貧血で練習を休んでいた時期もありました。
その時々では、「あぁ、またかぁ…」と気持ちが沈みながらも「仕方ないなぁ」と思っていたし、
休んだ分、またがんばろう!そう考えていました。
けれど、あとから痛感したのは、
高校3年間という限られた中で、私が休んでいる間にも
チームメイトは着実に経験を積み重ねていたということでした。
・練習でボールに触れていた時間
・練習試合で感覚を磨いていた時間
・試合の空気を身体で覚えていく時間
その積み重ねが、少しずつ“差”になっていた。
「才能の差」だけではなく、
“積み重ねられた経験の差”も大きかったのかもしれない。
そう思ったとき、悔しさの質が変わった気がしました。
うまくいかないときほど、人は無理を重ねやすい
思うようにいかないと、焦る。置いていかれる気がする。
そんなときほど、「もっと頑張らなきゃ」と無理をしやすい。
でも、無理の先にあるのは、成長だけではありません。
ケガや不調で、突然“止まらざるを得ない”ことも起きます。
ケガをしてしまっては本末転倒。
これは、経験したからこそ、強く思います。
「整える」のは、サボることではない
ここで言いたいのは、
休むことが正しい、という話ではありません。
未然に防げるケガや不調は、早めに対処して、
経験を積める心と体に整え続けることが、結果的に大きな成長につながる、と
私はそう感じています。
たとえば、
- 張りや違和感を、「いつものことだから」と流さず向き合う
- 疲労が抜けないときは、回復の質を見直す
- 焦りが強いときは、一度言葉にして整理する
- “今の自分に必要な調整”を優先して取り入れる
こうした選択は、地味で目立たないかもしれません。
でも、競技を続けられる状態を維持することで、経験は途切れにくくなります。
「経験」できる環境を守れているだろうか
もし今、
- 頑張っているのに結果が出ず、焦っている
- 体の違和感を抱えたまま練習している
- 休むことに罪悪感がある
- 休んだら置いていかれる気がして怖い
そんな感覚があるなら、問いかけてみてください。
今の私は、経験を積み続けられる状態だろうか?と
がんばることと、整えること。
どちらか一方ではなく、両方が必要な時期もあります。
そしてそのバランスは、いつも同じではありません。
今のあなたに、必要なのは?
cheer aroma が大切にしているサポート
cheer aroma は、心と体の両方を整えることを大切にしています。
香りとタッチングで緊張をほどきリラックスし、回復しやすい状態へ整える。
そして、焦りや悔しさで視野が狭くなっているときには、
“しつもん”で思考を整理し、次の一歩を踏み出しやすくする。
一過性の変化よりも、これから先も続く人生の礎となる土台づくりを。
日々のコンディションに目を向け、その積み重ねが経験を増やし、
チャンスに手が届く状態をつくると信じています。
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