滋賀・大津から、岐阜・飛騨高山へ。
この夏、家族でオークヴィレッジを訪れ、
「清流の川のぼり」に参加してきました。
普段、cheer aromaで使い、お届けしている日本産精油yuica。
その香りが生まれる飛騨高山の森を、
自分の足で歩き、流れる水に触れ、森の空気を感じる。
私にとって、ここを訪れることは、
単に精油について学ぶこととはまた違った意味があります。
水温15℃。森の中を流れる川へ

スタッフの方に案内していただきながら、
森の中を流れる川をのぼっていきました。
この日の水温は15℃。
数字を聞いて、「本当に?」と思うくらい
実際に足を入れてみると、
まるで氷水の中に足をつけているような冷たさでした。
前日に雨が降ると川の水温は
いつもより冷たくなる、そんなことも体感できました。
少しずつ川の中を進んでいくと
足元には岩があり、水が流れ、周りを見渡せば木々の緑。
聞こえてくる水の音。
肌で感じる水の冷たさ。
木々の間から差し込む光。
時折、水から出て、冷え切った足を太陽の光で温めたりしながら
歩みを進めました。
子どもたちを通して見ても
それぞれに自然を楽しんでいる様子が
とても微笑ましかったです。
苔のついた石で滑って転んでしまい
その後、転ばないように慎重に
安全そうな道を選ぶ長男
じゃぶじゃぶ水を感じて
腰の辺りまで浸かるために
あえて深い方を求めて歩く次男
写真や文章で「自然豊かな森」と伝えることはできますが
その場所に立って初めて感じられるものが、
やはりたくさんあることを感じました。
香りだけでは見えなかった「その先」
私が普段扱っているyuicaの精油も、
もとをたどれば、この日本の自然の中にある植物から生まれています。
瓶に入った精油を手にすると、
私たちはつい「どんな香り?」「どんなときに使う?」
というところに目を向けます。
もちろん、それも大切なこと。
でも、その一滴の向こう側には、植物が育つ森があります。
土があり、水があり、長い時間をかけて育つ木々があります。
今回、森の中を歩きながら、改めてそのことを感じました。
この自然を、子どもたちの世代にも

今回の川のぼりには、家族で参加しました。
子どもたちと一緒に冷たい水に入り、
森の中を歩きながら、私の中に浮かんできたのは、
「この豊かな自然を、子どもたちの世代にも残していきたい」
という思いでした。
私たちは、自然からたくさんのものを受け取っています。
木材も、食べ物も、そして香りも。
けれど、受け取るだけではなく、
その先の世代へどうつないでいくのか。
森にいると、普段の暮らしの中ではなかなか考えないようなことにも、
自然と意識が向いて、心が浄化されていくような感覚になりました。
「100年かかって育った木は、100年使えるものに」
yuicaを生み出しているオークヴィレッジには、
「100年かかって育った木は、100年使えるものに」
という考えがあります。
日本の森林資源を活かしながら、
木を使い、森を育て、次の世代へつないでいく。
私がyuicaを使いたいと思う理由も、
「香りが好きだから」だけではありません。
その香りがどこから生まれているのか。
どんな人たちが、どんな想いで森と向き合っているのか。
その背景を知り、共感しているからこそ、
私はこの香りを届けたいと思っています。

日本の森から生まれた香りを届けるということ
cheer aromaでは、アロマケアや日々のセルフケアに
日本産精油yuicaを取り入れています。
けれど、私が届けたいのは「精油という商品」だけではなく
香りの向こうにある森。
そこで育つ植物。
森を守り、活かし、
次の世代へつないでいこうとする人たち。
そして、自然に触れたときに、
人がふっと力を抜けるような感覚。
今回、実際に自分の目で見て、触れて、感じたことで、
そんなことを改めて考えました。
あなたが普段使っているものにも、
「これは、どこから来たんだろう?」
と、その背景を想像したくなるものはありますか。
香りを入り口に、日本の森のことを知る。
そして、日々の暮らしの中で自然とのつながりを少し思い出す。
そんな時間も、これからcheer aromaを通して届けていけたらと思っています。
日本産精油yuicaについて
cheer aromaでは、日本の森で育った植物から生まれる
日本産精油yuicaを取り扱っています。
香りを試してみたい方、
暮らしの中に取り入れてみたい方、
どの香りを選べばよいかわからない方は、
お気軽にお問い合わせください。
「今の自分にはどんな香りが合うだろう」
そんなところから、一緒に探していただけます。